【社会】“合法ハーブ”こと脱法ドラッグから、薬事法で医療用途以外での販売が禁止された成分を検出
合法ハーブと呼ばれる脱法ドラッグについて、東京都は、都内の3つの店舗で販売されていた合法ハーブから、薬事法で医療用途以外での販売が禁止された成分が検出されたと発表しました。この合法ハーブを吸引した場合、健康被害が発生する可能性があるとして注意を呼びかけました。東京都によりますと、薬事法で医療用途以外での販売が禁止された「指定薬物」の成分が検出されたのは、東京・台東区のCROSSなど都内3店舗で販売されていた合法ハーブです。