【政治】野田総理大臣は、総理大臣官邸で「総合特区」に選ばれた地域の代表者に指定書を手渡し
★首相 “総合特区”が起爆剤に
野田総理大臣は、総理大臣官邸で、新成長戦略の柱として創設した「総合特区」に選ばれた地域の代表者に、指定書を手渡し、「日本再生の起爆剤になることを強く期待する」と述べ、それぞれのプロジェクトの実現を要請しました。政府は、新成長戦略の柱として、予算や税制などで優遇措置を講じる「総合特区」制度を創設し、先月、産業の国際競争力の向上に期待される「国際戦略総合特区」に7つの地域を、地元の特性を活用する「地域活性化総合特区」に26の地域を、それぞれ選びました。