【内柴被告実刑】判決後の会見で被害者弁護士、柔道の暴力問題に言及「狭い閉ざされた世界。世間と違う常識がまかり通っている」と私見
★被害者弁護士が柔道の暴力問題にも言及 2013年2月1日
泥酔した教え子の女子柔道部員に乱暴な行為、性行為に及んだとして準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリスト、内柴正人被告の判決公判が1日、東京地裁で開かれ、求刑通りの懲役5年の実刑判決が言い渡された。判決後の会見で、被害者女性の代理人を務める辻孝司弁護士は柔道全日本女子代表の暴力、パワハラ問題にも言及した。