【尖閣問題】横浜市立大の教授「尖閣は中国に返すべき」→評論家の石平氏「日本で相手にされなくされると中国に媚びるのはこの手の学者」
中国出身の評論家である石平氏がツイッターで、中国共産党の機関紙『人民日報』の国際版である『環球時報』に横浜市立大学の矢吹晋名誉教授が登場したことを報告している。石平氏によると、矢吹氏はその中で「尖閣は中国に返すべきだ」との見解を述べていたとのこと。しかし、「貴方の論は日本国内でも大きな反響があるのか」と聞かれ、矢吹氏が自身の賛成者として挙げた唯一の名前が、民間出身で初の中国大使を務めた丹羽宇一郎氏だったと説明。