【社会】東急東横線の電車衝突事故、会社が記者会見…「時速40キロで追突」「ATCは正常に作動していた」
★ 東横線「時速40キロで衝突」
川崎市にある東急東横線の駅で止まっていた電車に後続の電車が追突し、乗客19人がけがをした事故で、東急電鉄は15日の夜、記者会見を行って謝罪するとともに、後続の電車が非常ブレーキをかけたものの停車できず、時速およそ40キロで衝突したと説明しました。15日午前0時半ごろ、川崎市中原区にある東急東横線の元住吉駅で、止まっていた元町・中華街駅行きの8両編成の電車に後続の電車が追突し、乗客19人がけがをしました。