【軍事】中国、デュアルバレルライフル用榴弾投射器の開発に着手
中国はコンピュータ火器管制システムを搭載した統合武器システム(OICW)の開発に着手しました。10日、アメリカの軍事戦略サイトが報じました。この銃はコンピュータで制御される20mmグレネードランチャーを搭載しています。このような複合火器を開発した国は米国、韓国についで世界で3番目です。ZH-05榴弾投射器と呼ばれるそのグレネードランチャーは、米国のXM-25、韓国のK-11と同じような銃とされていますが、実際には大きな違いがあります。