【国際】空港で発症し、ナイジェリア・ラゴスで死亡したエボラ熱の男性、現実が受入れられず病院で暴れ、看護師たちに放尿
あんまり大きくは報じられてませんけど、7月末にはアフリカの政府で働く米国籍の男性が移動中に空港で発症し、死亡しています。エボラ感染死した妹を8日に看取って血を浴び、25日には自分もエボラ熱で息を引取りました。もし発症していなかったら娘の誕生日を祝うため8月には米国に一時帰国する予定でした。エボラと診断されても現実が受入れられなくて病院で暴れ、チューブを外して看護師たちに放尿し、避難で騒然となったという話です。