カプコンの「モンスターハンター」シリーズ ゲーム専用機ヒットの一方、スマホ向けは苦戦 一気に4分の1停止へ
カプコンがスマートフォン向けに展開するゲーム5作品について、10月中旬にサービスを停止させることが18日、分かった。いずれも利用者が思うように集まらず収益が悪化していた。カプコンはゲーム専用機向けでは「モンスターハンター」シリーズなどをヒットさせているが、スマホ向けでは苦戦が続いている。サービスを停止するのは、店舗運営ゲーム「モンハン商店アイルーでバザール」、音楽ゲーム「オトレンジャー」など5作品で、サービス展開中の約20作品の4分の1に上る。