【和歌山】和歌山大付中 教諭投げたほうきで女生徒4針縫うけが「指針に沿って非公表」 [スポニチ]
[ 2014年11月1日 16:38 ]
和歌山大教育学部付属中で2011年5月、20代の男性教諭が投げたほうきが女子生徒に当たり、頭部にけがをさせていたことが1日、和歌山大への情報公開請求で分かった。この件や別の体罰について学校側は公表していなかった。大学によると、教諭は11年5月、校内の多目的ホールで、清掃活動をせず雑談していた2年生(当時)の女子生徒3人の足元をめがけ、ほうきを投げつけた。