2036年4月13日、直径390mの小惑星が地球に衝突する見込み。衝突すれば、地球人は世界最後の日を迎える★2
「2036年4月13日に小惑星が地球に衝突する可能性がある。衝突すれば、地球人は世界最後の日を迎える!」と、サンフランシスコで開かれたアメリカ科学振興協会(AAAS)年次総会で、科学者らは警告を発している。アポフィスという直径390mの小惑星は2036年に地球に衝突し、広島原爆より10万倍も強いエネルギーが放出され、数千平方キロメートルの地域が直接的な影響を受け、大気に放出されるほこりが地球生態系に影響を及ぼす見込みだ。