【政治】外国特派員会見を自民が拒否、フランス通信社「厳しい質問におじけづいた」と配信
日本外国特派員協会(FCCJ)に対し、自民党が総選挙期間中の一切の記者会見を断ったことが明らかになり、在京の外国メディアの中で波紋と反発が広がっています。この問題は、仏通信社AFPが配信し、「厳しい質問におじけづいたとの批判に火が付いている」と伝えました。11月30日付の英字紙ジャパン・タイムズは、この記事(AFP時事電)を2面トップで掲載し、自民党が外国人記者を「拒否」したことを、腕を伸ばしてタックルを防ぐラグビーの反則「スティッフ・アーム」という表現を見出しに使って報道。