【衆院選】海江田代表「赤穂義士が討ち入りした12月14日が投票日だ。私たちも義士になり、討ち入りを果たさないといけない!」
第47回衆院選(14日投開票)の舌戦は、折り返し点を過ぎた。政治評論家の小林吉弥氏と夕刊フジによる、首都圏・近畿119選挙区当落予測の第2弾は、神奈川、埼玉、千葉各県と、大阪府の65選挙区について分析する。与野党ともにベテランや有名議員が多いエリアだが、野党への逆風は著しく、「選挙に強い」と言われてきた民主党の枝野幸男幹事長をはじめ、次世代の党の中田宏、維新の党の松浪健太両国対委員長ら、野党幹部が軒並み「落選の危機」にさらされているという衝撃の結果が出た。