【社会】花見の中国人マナー悪化 名所で中国語表記ルール配布も検討[NEWSポストセブン]
花見の中国人マナー悪化 名所で中国語表記ルール配布も検討
2015.03.21 07:00
1200年以上の歴史を誇る京都・平野神社。古くからの花見の名所には、現在も約50種400本の桜が植えられ、3月末から4月初めの見頃には大勢の花見客が訪れる。だが、神社で屋台を出す店主によれば、近年は中国人観光客が大量に押し寄せ、何も買わずに場所を占領して飲食をしたり、ゴミを持ち帰らなかったりとマナーの悪さに困っているという。