【小型機墜落事故】“飛行時間は僅か25秒”
東京・調布市の住宅街に小型機が墜落し巻き添えになった女性を含む3人が死亡した事故で、小型機が飛行した時間は僅か25秒ほどだったことが警視庁の調べで分かりました。警視庁は、何らかのトラブルで離陸後すぐに失速して墜落した可能性があるとみて原因を調べています。先月26日、東京・調布市の住宅街に小型機が墜落し、墜落した住宅に住む鈴木希望さん(34)と、小型機を操縦していた川村泰史機長(36)、それに乗っていた早川充さん(36)の3人が死亡したほか、5人がけがをしました。