【埼玉6人殺人】ペルー人容疑者について姉「統合失調症を患っていた」、通報した住民「ケーサツ、ケーサツ。お金がない」と言っていた
16日に埼玉県熊谷市の住宅2棟で4人が殺害され、ペルー人の男の身柄が確保された事件で、ペルーにいる男の姉が取材に応じ、男が事件前、「日本から帰りたい」「寂しい」などと言う一方で、「誰かに殺される」などと話していたと語った。身柄を確保されたペルー国籍のナカダルデナ・バイロンジョナタン容疑者(30)は群馬県伊勢崎市に住んでいたとみられており、警察は熊谷市を訪れた経緯など調べを進めている。