【原発事故】福島県内の国道6号を中高生ら1400人が清掃 少女(16)「放射線の不安より故郷を綺麗にしたい」
福島の国道6号で一斉清掃活動 5年ぶり再開 2015/10/10 21:27
福島県内の国道6号で10日、一斉清掃活動が行われた。東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故で中断していたが5年ぶりに再開。地元の中高生ら約1400人が汗を流した。「みんなでやっぺ!!きれいな6国」と題した清掃ボランティア活動は主婦中心のNPO法人「ハッピーロードネット」(広野町、西本由美子理事長)などが主催。