【国際】米国 相次ぐ銃乱射事件、約3年で1000件弱 年間で3万2000人近くが銃により死亡 ―米メディア (新華ニュース)
2015年10月13日 14時15分
10月1日、米国で全国を震撼させた銃乱射事件が起きた。長銃1本及び短銃3本を持った犯罪容疑者が米国北西部オレゴン州にあるアンプクア・コミュニティ・カレッジで無差別に発砲し、10人が死亡し、7人が負傷した。オバマ米大統領がローズバーグを訪問し、被害者の親族と会見した10月9日に、アリゾナ州にある北アリゾナ大学で銃乱射事件が起き、18歳の学生がクラスメート1人を射殺し、クラスメート3人が負傷した。