【医療】必要ない手術で乳房を切除のミス 30代の女性から 千葉県がんセンター
必要ない手術で乳房を切除のミス 千葉
腹くう鏡を使った手術を受けた患者が相次いで死亡した千葉県がんセンターで、今月上旬、30代の乳がん患者が別の患者の検査結果に基づいて手術を受け、直ちに切除する必要がなかった右の乳房をすべて切除してしまうミスがあったことが分かりました。千葉市中央区にある千葉県がんセンターによりますと、今月上旬、乳がんと診断された千葉県内の30代の女性が別の女性患者の検査結果に基づいて手術を受け、右の乳房をすべて切除してしまうミスがあったということです。