【IT】CBT方式とIRTを使った試験に切り替わったITパスポートの合格率が大幅低下でほぼ4割に、IPAが12月度の統計情報を発表
ITパスポートの合格率が大幅低下でほぼ4割に、IPAが12月度の統計情報を発表情報処理推進機構(IPA)は2012年1月30日、ITパスポート試験の12月度の統計情報を発表した。統計情報によると、12月にITパスポートを受験した人の合格率は41.9%。11月の56.4%から大幅に低下した。統計情報は、ITパスポート試験を受験した人の合格率や得点分布などを月次単位でIPAが公表するもの。