【考古学】古墳~平安時代の集落跡「外中代遺跡」の「暗文絵画土器」、鵜飼い「異時同図」の可能性
山梨)国内初、「鵜」描いた土器 県立博物館が発表:朝日新聞デジタル
鵜(う)が描かれている暗文絵画土器=県立博物館提供
土器には鵜(う)が潜っている絵(中央上)や、くちばしに魚をくわえている絵(左)が描かれている=県立博物館提供古墳~平安時代の集落跡「外中代(そとちゅうだい)遺跡」(甲府市川田町)で平成5年に発掘され、市指定文化財の「暗文(あんもん)絵画土器」に描かれた複数の絵の中に、魚をくわえた鵜(う)のほか、水中を潜る鵜が描かれている可能性がでてきた。