【原発】「事故が起きたら心配。子や孫の世代のためにも、今からできることをしたい」…大間原発凍結を、署名始まる、函館市・町会連合会
【函館】函館市町会連合会(新谷則会長)は15日、電源開発大間原発(青森県大間町)の建設凍結に向けた署名活動を、市内美原のMEGAドン・キホーテ函館店前で行った。同連合会は今後も街頭での呼びかけや戸別訪問を行い、来年1月末までに20万人分の署名集めを目指す。初日はメンバー45人が拡声器やのぼりを使いながら大間原発の建設凍結を訴え、市内外から訪れた買い物客ら348人分の署名を集めた。