【政治】高校生「ネットに影響されず、中国や韓国とうまく関係を作らなければ」…18歳選挙権を先取り、模擬投票で体験、政策も議論
選挙権年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法改正案が国会に提出されたことを受け、若者の政治参加を促す団体「ティーンズライツムーブメント」が24日、国会内で、政策討論や模擬投票を行った。都内の高校生ら約70人が参加した。高校生らは、自分たちが政党を立ち上げた前提で政策を議論。「累進課税を強化し、年金を削減する」「ネットに影響されず、中国や韓国とうまく関係を作らなければならない」などと主張した。