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臨時出張の悪魔のリドル
414:国境なき名無しさん 2015/06/21(日) 22:42:32 ID:ccaPlsTv0 [sage] 「んっ、はっ……あむ」 なんと晴は僕の腕を押さえて、指に吸い付き始めたのだ。ただでさえこそばゆいのに、不規則に動かれたら大変だ。 全身がゾクゾクして胸や股が切ない。それでも晴は容赦してくれなかった。 淫靡な水音と両者の荒い息だけが部屋に響く。もう限界だ。僕は軽く絶頂してしまった。 「はぁ……はぁ……もう……しえなちゃんが悪いんだから」 腰が抜けてしまった僕の上に覆い被さる晴。 紅潮した顔が眼前に迫る。僕は瞳を強く閉じた。 すこし間をおいて、口内にぬるぬるした触感が侵入してきた。 そうして僕たちは夜が開けるまで、何度も絶頂してしまうくらい激しいキスをした。
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