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【避難所】2ちゃんねる総合避難所スレッド Part.140
169:国境なき名無しさん 2020/04/13(月) 13:20:18 ID:LoUsiE2F0 [sage] 公文書という「国家の記録」は、歴史の記述に欠かせないものであり、 後世の政策選択のためにも参照されるべき国民共有のだいじな知的資源である。 だが、情報公開法と公文書管理法があるにも関わらず、 この数年を振り返ってみれば森友・加計問題をはじめ、公文書をめぐる問題が途絶える気配がない。 現在発売中の集英社新書『国家と記録 政府はなぜ公文書を隠すのか?』は、 この問題を概観し、あるべき公文書管理体制を展望している。 政府が公文書を勝手に作成せず、破棄したり、隠す理由は何か。 著者の瀬畑源(せばた・はじめ)氏が、 布施祐仁(ふせ・ゆうじん)氏を招いて 公文書問題の本質を語りあった。 瀬畑源(せばた はじめ) 1976年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。 一橋大学博士(社会学)。長野県短期大学を経て、立教大学兼任講師、成城大学非常勤講師。 日本近現代史(天皇制論)・公文書管理制度研究。 ■布施祐仁(ふせ ゆうじん) 1976年、東京都生まれ。ジャーナリスト。 『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(三浦英之氏との共著/集英社)で 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/01/05/110459/
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