【緊急】新型コロナ対策スレ5 避難所
211:国境なき名無しさん2023/02/25(土) 14:36:14 ID:0boiGcuE0 [sage] AAS
kakuyokusyugi@kakuyokusyugi
twitter.com
1/
昆虫食と病気について
動物は進化の過程で「昆虫を食べる動物」と「食べない動物」に分かれていった。
昆虫の殻は「キチン」という物質だが、肉食性動物ではキチンの分解能力がほぼ失われている。
2/
人間はキチンを分解す酵素「キチナーゼ 」自体は合成はしているようだが、ph4と酸性度は低く、
さらに活性の中心となるN末端領域はその機能を著しく低下している。
つまり、人間は進化の過程で昆虫を食べないように進化したといえる。
3/
そして医学的に注目すべきは、キチンの分解酵素の活性は特定の病気と相関関係にあるという事である。
4/
人間のキチン分解酵素は「@キトトリオシダーゼ」と「A酸性ほ乳類キチナーゼ」の二種類がある。
ゴーシェ病、慢性閉塞性肺疾患、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、2型糖尿病では「@キトトリオシダーゼ」が上昇する。
5/
一方で、アレルギーや、喘息患者の肺、および喘息患者の肺胞マクロファージでは「A酸性ほ乳類キチナーゼ」が増加している。
キチン分解酵素「キチナーゼ」は特定の病気に相関している。
6/
進化の過程で失われた能力は遺伝子の奥底に眠っているが、それが強く発現することで、特定の病気になるなんてことはよくある。
進化の流れに逆らいキチンをこのまま食べさせて、眠った能力を刺激し続けることに何も問題ないのか、そんなことは誰にも分からない。
7/
長期的には分からないが、短期的にはアレルギーなどは増えることだけはおそらく間違いないだろう。
以下略

1-AA