【報道】昨年の米主要メディア オバマ氏に肯定的報道が49% ブッシュ氏1年目の倍以上
オバマ米大統領に対する昨年1年間の米メディア報道は、就任当初と比べて否定的な内容が増えているものの、過去の大統領と比較すると、圧倒的に肯定的な内容が多いことが分かった。メディアの報道姿勢を監視している「メディア広報センター」(CMPA)がこのほど発表した調査結果によると、オバマ大統領が就任した昨年1月20日から12月31日までの米主要メディアのオバマ政権に対する報道は、49%が肯定的、51%が否定的な内容だった。