【兵庫】三木市、閉校した小学校の二宮金次郎像入札へ 全国から問い合わせ「玄関先の人目につくところに置くなど大事にして」
三木市は閉校した小学校に設置されていた二宮金次郎の像を来月(6月)一般競争入札にかけることを発表しました。“勤勉”の象徴として多くの学校で設置されてきた像が入札にかけられるとして大きな話題を呼んでいます。一般競争入札にかけられるのはおととし(令和4年)閉校した三木市の東吉川小学校に設置されていた青銅製の像で、高さは1メートル、重さは23キロで薪を背負って本を片手に歩くおなじみのたたずまいです。