政権発足から2年以上がたつ。そして改めて思う。岸田文雄首相(66)とは一体何者なのだろうか――。旧統一教会との関係を否定してきた首相に関する新たな証拠写真を本誌(「週刊新潮」)は入手。そこから浮かび上がって...

自民党政調会長や自治相を務めた保利耕輔(ほり・こうすけ)元衆院議員が4日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。89歳だった。葬儀は近親者で済ませた。関係者が10日、明らかにした。...

Published 2023/10/22 17:06 (JST) 元金融担当相で自民党政調会長を務めた亀井静香氏(86)の胸像が完成し、出身地の広島県庄原市で22日、除幕式が開かれた。亀井氏も出席し「この地に生まれたことをありがたく思う。...

19日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」では、自民党の萩生田光一政調会長と旧統一教会の関係について追及。わずか1日で言説が変化したことに、ジャーナリストの鈴木エイト氏が「違和感」「不自然」と厳し...

自民党の下村博文政調会長は3日、菅義偉首相の党総裁選不出馬について記者団に対し「驚いた。ギリギリの判断をされたのだと思う」と述べた。自身の総裁選への出馬については「状況が変わったので改めて同志、仲間と...

自民党の岸田文雄政調会長は21日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが落ちた飲食店などへの家賃補助について、「議員立法も視野に対応していきたい」と述べ、法整備に向けた党内議論を急ぐ考え...

安倍晋三首相は3日に行う内閣改造と自民党役員人事で、岸田文雄外相を党政務調査会長に起用する方針を固めた。首相は当初、岸田氏の安定感などを評価し、外相として続投させる方針だった。だが、岸田氏が党務に関わ...

「イズベスチヤ」紙によると、稲田政調会長はロシアの上下両院、ロシア外務省で一連の会談を行い、モスクワ国際関係大学で講演を行う予定。この訪問には、5月にも実現する可能性のある日露首脳会談の調整の意味合い...

■稲田朋美・自民党政調会長 東京裁判では、(日本が)残虐な侵略国家として、一つの意思で突き進んだ国となっているが、それはあまりにも一面的な見方で違うのではないか。判決理由に書かれている連合国のストーリー...

私は弁護士時代から、客観的な事実をしっかりと世界に発信していこうと主張してきました。慰安婦問題や南京攻略戦での「百人斬り」など、韓国や中国との間に横たわる歴史認識問題では、あまりにも多くの嘘が流布して...

次代を担う若者たちの人間力向上を目指す第23回産経志塾が27日、東京都千代田区の産経新聞東京本社で始まった。自民党政調会長の稲田朋美氏が「伝統と創造」をテーマに、約40人の受講生を前に講演した。主な内容は次...