【知的財産】米特許商標庁、アップルの「ジョブズ特許」を有効と判断
タッチスクリーンテクノロジに関連するAppleの広範な特許の1つが、米特許商標庁(USPTO)によって有効と判断された。この判断は、Googleとサムスンが関わる訴訟に重大な影響を及ぼすかもしれない。Foss Patentsが9月に発見した提出書類によると、USPTOは2012年12月にこの特許
(米国特許番号7479949)を無効と判断した後、再審査証明書を発行し、同特許に含まれる20項目すべてを再び有効と判断したという。