【化学】カネボウ化粧品・白いまだら問題 大阪の弁護士らが、全国で初めて被害者説明会を開く
カネボウの美白化粧品を使った人に肌が斑に白くなるいわゆる白斑症状が相次いだ問題を受け、大阪の弁護士らが全国で初めて被害者説明会を開きました。被害者説明会を開いたのは「カネボウ美白化粧品 白斑被害救済大阪弁護団」
で、症状を訴えている人らおよそ200人が参加しました。カネボウの美白化粧品を巡っては、化粧品を使ったあとに肌が斑に白くなる症状を訴える人が全国でおよそ1万5000人にのぼり、およそ65万個の製品が回収されました。