【携帯】NTTドコモ、チャイナモバイル、韓国KTとの協力契約を延長…国をまたいで使える「ローミング」サービス開発などで協力
NTTドコモは4日、中国移動(チャイナモバイル)、韓国KTと結んでいる携帯電話事業での協力契約を延長すると発表した。新たな契約期間は2017年1月までの3年間。各社の利用者が国をまたいで携帯電話を使えるようにする「ローミング」などのサービス開発に取り組む。ドコモは自社の契約者が、スマートフォン(スマホ)向け高速データ通信サービス「LTE」を渡航先の中韓両国でも使えるようにする方針。