【マネー】GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人):アクティブ運用先にゴールドマンなど、国内株7年ぶり見直し
4月4日(ブルームバーグ):世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、国内株式の運用委託先を7年ぶりに見直し、アクティブ運用では新たに始める「スマートベータ型」の受託機関としてゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントなど3社を選定した。GPIFが4日公表した資料によると、2007年以来の見直しとなる今回の選定での運用受託機関は、アクティブ運用が14ファンド、パッシブ運用は10ファンド。