【鉄道】東武鉄道、野田線(東武アーバンパークライン)内の急行運転に向け設備改修 2014/05/05
東武鉄道は4月30日、鉄道事業における2014年度の設備投資計画を発表した。野田線(東武アーバンパークライン)の急行運転実施に向けた設備改修のほか新型車両の増備可動式ホーム柵(ホームドア)の設置など、総額322億円の設備投資を行う。安全対策では、運行管理システムの導入や保安装置の更新などを実施。伊勢崎線(東武スカイツリーライン)と日光線では、本年度中の使用開始を目指して本線運行管理システムの導入工事を推進する。