日本人消費者、「台湾マンゴー届くのが楽しみ」 評判上々の即売会
今年で7回目の開催となる台湾マンゴー「アキラ」の販促イベントが9日、京王ストア桜ヶ丘店(東京都多摩市)で行われ、会場は朝から多くの買い物客でにぎわいを見せた。「アキラ」は台湾フルーツの輸入大手、運盈商事の鈴木明達社長に由来し、中国語名は“台湾阿明”と台湾の人々にも親しみやすい名前がつけられている。この日、「アキラ」は2個980円という低価格で販売されたほか、2個購入した消費者には先着100名にもう1個プレゼントされたことから、開始前から長蛇の列ができた。