【株式】東京市場は「建設株バブル」様相 中小ゼネコン・建機レンタル・設備工事株まで急伸
8月11日~21日で日経平均の連続高(実に9日続伸!)はストップし一進一退の展開となっていますが、相場の中身は強含み継続です。日経平均が安い日でも値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回ることが多く、年初来高値を更新する銘柄も「100」を超えることがほとんどです。アベノミクス以降の日経平均の高値は2013年12月30日の1万6320円22銭で、現行より約800円上の水準でまだ距離がありますが、すでに東証2部指数や日経ジャスダック平均の「中小型株指数」は7月にアベノミクス以降の高値を更新しています。