LINE社、みずほ銀行、三井住友銀行との決済連携サービスで、計600万人分の口座情報を入手と推定 口座預金漏洩のリスクは
インスタントメッセンジャーアプリのLINE社は10月9日、みずほ銀行や三井住友銀行の銀行口座情報とクレカ情報を紐付けして、アプリ上で決済が出来るサービスを開始すると発表した。しかし、LINEは全ての通信が韓国政府・諜報機関の国家情報院に傍受されているとの疑惑が報道されている。それに対してLINE社は、水準の高い暗号を使用しているから大丈夫であるの説明を繰り返すばかりで、また韓国国内でのサーバからの直接のデータ奪取の可能性も触れず、説明が十分ではない。