【二輪】KTM 初の公道250ccモデル登場 RC250 250デューク 55万円から
KTMは東京モーターサイクルショーで、公道走行可能車では同社初の250ccモデルとなる『RC250』および『250デューク』を世界初公開した。日本での発売は6月を予定している。価格はRC250が62万円、250デュークが55万円。KTMのハラルド・プルキンガーCOOは同日会見し、「この2機種は200ccモデルのエンジン排気量を引き上げたのではなく、390ccモデルのエンジンのボアとストロークをダウンして造り上げた」と明かした。