【ゲーム】任天堂、スマートデバイス向けに今年度5タイトル計画 廃課金モデルは否定「広く薄くお金を払っていただく方法を考える」
任天堂は、ディー・エヌ・エー(DeNA)との協業によるスマートデバイス向けゲームを来年3月末までに5タイトル程度投入する計画だ。「やる以上はここで成果を出さねば意味がない」(岩田聡社長)としてタイトルを厳選し、確実なヒットを狙うという。岩田社長がこのほど決算説明会で明らかにした。展開するIP(知的財産)には「例外を設けない」として、「マリオ」や「ゼルダ」などあらゆるシリーズが対象になるようだ。