【外食】山田食品社長「山田うどんらしさを失わないことが大事、"気取らないのソウルフード"であり続ける」
関東一都六県に「山田うどん」をはじめとする3業態を、170店舗展開する山田食品産業株式会社特に山田うどんは地元の埼玉ではお馴染みの存在。全店舗のおよそ半数が埼玉県での出店であるそしてうまい、安い、早い、腹いっぱいの4拍子が揃った店舗展開を掲げ30~50代のブルーワーカーを中心にコアな支持を得てきた今でこそ山田うどんはチェーン展開の印象があるが、同社は1953年(昭和28年)に麺の製造・卸売業者として創業した老舗で、現在の代表取締役社長の山田裕朗氏は3代目にあたる。