【バイク】「ティーンエージャーがバイクの運転という娯楽を選ぶだろうか」 ハーレーダビッドソン新CEOが語る
【ミルウォーキー】米国の二輪車メーカー大手ハーレーダビッドソンは、長く1960年代のカウンターカルチャー(既存の文化に敵対する文化)を連想させてきたが、ここに来て新たな文化を生み出す必要に迫られている。ハーレーの新たな最高経営責任者(CEO)になったマット・レバティッチ氏(50)は現代の若者たちを電子デバイスから道路に誘い出すにはどうしたらよいかを考えることに多くの時間を費やしている。