【クルマ】3Dプリンターによる世界初のスーパーカーが登場…シャシーの製造・組み立てを簡素化、車体重量わずか630kg
3Dプリンターで作られた世界初のスーパーカーがお目見えした。米ダイバージェント・マイクロファクトリーズ(サンフランシスコ)が開発した「ブレード」というスーパーカーで、ボディーではなく、シャシー部分の製造に3Dプリンターを使っている。3Dプリンターでアルミニウム粉末を溶かしながら所定の形状に成形し、炭素繊維製のチューブをアルミのジョイントでつなぐ「ノード(Node)」という製造技術を開発した。