【ゲーム】スクエニHD、1Q決算は営業益56.1%増、ブラウザゲームやスマホゲーム好調
スクウェア・エニックス・ホールディングス は6日引け後、16年3月期第1四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比12.0%増の422億8200万円、営業利益は同56.1%増の79億1200万円だった。ブラウザゲームの「戦国IXA(イクサ)」、スマートフォン向けゲームの「ドラゴンクエスト(DQ)モンスターズ スーパーライト」や「ファイナルファンタジー(FF) レコードキーパー」のほか、オンラインゲームの「FF14」および「DQ10」の追加ディスクの販売、運営も好調だった。