【通信】ソフトバンク、アローラ副社長が自社株600億円を個人購入 将来性に賭け
(ブルームバーグ):日米で通信事業を展開するソフトバンクグループ のニケシュ・アローラ副社長が
約600億円に相当する自社株を買い付けることが明らかになった。発表資料によると、市場取引によりアローラ氏が個人として買い付ける。同氏は資料で「これからのコミットメントを示すものとして、個人としてもソフトバンクグループの将来性に賭け」、孫正義社長とともに「ビジョンの方向性を確かなものにするために」決断したと述べている。