【調査】日本人はボーナス増より固定給を好む傾向が明らかに
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外資系人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、成果連動型ボーナスに対する意識について、アジア5カ国(日本・シンガポール・マレーシア・香港・中国)で実施した最新のアンケート結果を発表した。このアンケート結果によると、日本国内では「成果連動型ボーナスによって現在の報酬が増額する可能性があれば、基本給の減額を受け入れる」と答えた回答者の割合は48%となり、アジア全体の平均64%を大幅に下回る結果となった。