【ビジネス】紳士服バイヤー「半袖シャツの問題点はわきが見えること」「中学生みたいな格好で役員室にいけば何だこいつはと思われる」
「日本人の9割は、欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。(前略)
宮崎:ただ今、振り返ってみると、「半袖はダメ」「ツキノワグマはダメ」と1つの意見だけを主張するのでなく、もっと選択肢を用意しながらお話しをすればよかった、と思っています。