【原発】青森・東通原発近くの砂丘で津波の痕跡が見つかる 想定を上回る津波が来ていた可能性
東北電力東通原発(青森県東通村)から約10キロ北の砂丘に、過去の津波の痕跡とみられる地層を海抜10~15メートルの高さで2カ所発見したと、東北大の研究チームが11日、長野市で開催の日本地質学会で発表した。東北電は同原発で海抜11・7メートルの津波を想定し、同16メートルの防潮堤を建設しているが、想定を上回る高さの津波が来ていた可能性がある。
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東北電力東通原発(青森県東通村)から約10キロ北の砂丘に、過去の津波の痕跡とみられる地層を海抜10~15メートルの高さで2カ所発見したと、東北大の研究チームが11日、長野市で開催の日本地質学会で発表した。東北電は同原発で海抜11・7メートルの津波を想定し、同16メートルの防潮堤を建設しているが、想定を上回る高さの津波が来ていた可能性がある。
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