【空港】仙台空港運営権、東急グループなどに委託へ
民営化される仙台空港の運営権は「東急グループ」や大手商社の「豊田通商」などでつくるグループに委託されることが事実上、決まりました。国が管理している空港で初めて民営化される仙台空港の運営権の委託先については国土交通省などが2次審査に書類を提出していた3つのグループの審査を続けてきました。発表によりますと、国土交通省は、「東急グループ」や大手商社の「豊田通商」などでつくるグループの提案が最も収益の向上が期待できるとして優先交渉権を与えたということです。