【OS】Microsoft、Windows向けのテスト版パッチを一部で誤配信
Microsoftは米国時間9月30日、未明に世界中の「Windows」マシンに配信された不審なアップデートが、単なるテスト版の誤配信だったことを明らかにした。Microsoftの広報担当者によると、同社は「テスト版のアップデートを誤って配信」し、削除しようとしているところだという。深刻度評価で「重要」とされていたこのパッチが登場したのは30日のことで、セキュリティの修正ではなく追加の言語アップデートとして表示されていた。