【裁判】一部上場関連企業の300人買春経営者、プチエンジェル事件との関係は否定
未成年の高校生などを含む女性など300人あまりを買春している、時価総額1兆円を超える一部上場企業創業者の関係者である、60代の経営者A氏が、2003年に小学生4人が誘拐された、通称・「プチエンジェル事件」との関係を否定する主張を、裁判所に提出している書面で行っていることが、わかった。「プチエンジェル事件」とは、無店舗型の非合法の未成年者デートクラブ「プチエンジェル」を経営していた当時29歳の男性が、2003年に小学6年生の少女4人が誘拐・監禁するなどしていた事件。