【フィンテック】若者の銀行離れ、P2Pサービスに切り替える傾向
若い世代(18-44歳まで)の高所得層の間で、従来の銀行サービスからP2Pなどのオンラインサービスへ切り替える傾向が強まっていることが、英アーンスト・アンド・ヤング(EY)の最新調査レポート「Fintech Adoption Index」から明らかになった。年収1800万円クラスの若い世代はFinTechをサポートEYはオーストラリア、カナダ、香港、シンガポール、英国の5カ国でデジタル・ファイナンシャル・サービスを利用している1万131人を対象にアンケートを実施。